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速報記事

 

イラク情報

イラク情報
 
イラク情勢概要(その3)
2020-12-18
イラク情勢概要(その3)
 
<外国の関与>

石油と引き換えにイラクを救済する中国

 イラクは、中国の国営石油生産貿易会社であるジェンファ石油会社(ZhenHua Oil Co.)との契約を結ぶところだと言われている。その契約の下では、同社がイラクに長期融資を行い、原油で返済する形式になるという。
 
 
イラク情勢概要(その2)
2020-12-18
イラク情勢概要(その2)
 
<政治闘争>

抗議運動と戦うことで首相職への政治運動を行うムクタダ・アル=サドル師

 イラクのムスタファ・アル=カディミ首相は、早期の議会選挙を実施するという中心的な任務を担って首相の職に任命された。12月2日、同首相官邸は、これらの選挙を2021年6月6日に設定したと発表した。
 
 政治の当事者たちは選挙に向けて自分たち自身の準備をしている。そのうちの1人は、ムクタダ・アル=サドル師である。
 
 
イラク情勢概要(その1)
2020-12-08
イラク情勢概要(その1)
 
<安全保障上の警告>

在バグダッド米大使館のスタッフを削減する米国

 米国のマシュー・テュエラー(Matthew Tueller)駐イラク大使は、大使館の一部の外交スタッフがイラクから撤退したという報告を確認した(12月3日)。同大使は、これは一時的な措置であり、自身は中核となる米国の外交官チーム及びイラク軍に対する米国の顧問たちと共に国に留まり、大使館から自身の通常の任務を遂行し続けることになるだろうと述べた。
 
 
イラク情勢概要(その3)
2020-12-08
イラク情勢概要(その3)
 
<イラクのクルド地域>

“予算のための石油”論争が新たな方向に進むにつれて敗者となるKRG

 公的部門の給与と年金および社会福祉費を支払うために借りることが許可されるように、政府が議会に提出した赤字財政法(“借入法” とも呼ばれる)による予算案の議会通過(11月12日)を受けて、クルド自治政府(KRG)とイラク政府および議会との関係は悪化した。
 
 
イラク情勢概要(その2)
2020-12-07
イラク情勢概要(その2)
 
<イラクにおける米国とイラン>

サウジの主要な投資プロジェクトの進行を妨げるイラン

 サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子と良好な関係を維持しているアル=カディミ首相は、明らかに経済的理由と戦略的理由から、すなわち、イラクにおけるイランの影響力を平衡させるために、イラク経済へのサウジアラビアの関与と投資を呼び込むことを熱心に求めてきた。
 
 
イラク情勢概要(その1)
2020-12-04
イラク情勢概要(その1)
 
<イラクにおける米国とイラン>

米軍駐留にわずかな減少

 米国防長官代理のクリストファー・ミラー氏は、トランプ大統領が、国防総省に1月中旬までに2,500人の米軍をアフガニスタンとイラクから撤退させるよう命令し、その結果、1月15日までに、アフガニスタンでの軍隊の数が4,500人から2,500人に減り、イラクでの軍隊の数は3,000人から2,500人に減ることを発表した(11月17日)。
 
 
イラク情勢概要(その3)
2020-11-20
イラク情勢概要(その3)
 
<安全保障上の懸念>
 
攻撃を続けるイスラム国(ISIS)

 まるで、アル=カディミ政権が山のような問題に直面していないかのように、最近、ISISはニネヴェ(Nineveh)州やサラーハッディーン(Salah al-Din)州だけでなく、バグダッドの近くでも攻撃を行うことができると主張している。
 
 11月8日、ISISはバグダッド国際空港近くの監視塔を攻撃して11人を殺害しており、そのうちの何人かはその監視塔に人員を配置していたスンニ派アラブ部族補助軍のメンバーであり、負傷者は8人であった。
 
 
イラク情勢概要(その2)
2020-11-19
イラク情勢概要(その2)
 
<政治的および経済的状況>

政府の財政難

 慢性的な流動性危機に直面しているイラク政府は、公的部門の従業員の給与と年金を定期的に支払うことが出来ていない。政府に月額50億米ドルという負担を掛ける給与、年金、社会福祉の割り当て額が1,000万人に支払われているが、その収入の90%を占める石油販売からの収入はたったの約34億米ドルに過ぎない。
 
 
イラク情勢概要(その1)
2020-11-17
イラク情勢概要(その1)
 
バイデン氏によるイラクへのアプローチに関する最初のポイント

 イラク(およびシリア)では、バイデン政権は2つの主要な関心事を持つことになるだろう:(ISISの復活を防ぐ)テロ対策とイランの拡張主義と地域の不安定化活動を阻止することである。
 
 これらの目的のために、同政権はイラクとシリア北東部に米軍の小規模な駐留を維持し、イラク政府のテロ対策への取り組みに対して、米国の支援を増やす可能性さえあるかもしれない。
 
 
イラク情勢概要(その3)
2020-11-04
イラク情勢概要(その3)
 
イスラエルとの関係正常化を呼び掛けてイランに挑むシーア派の政治家

 イランが支援する民兵組織による搾取は、間違いなく、イランがアル=カディミ首相を弱体化させて、国を不安定化させる能力があることを示している。同時に、そして、恐らくその結果として、イラクにおけるイランの影響力というのが、シーア派の上級政治家によって異議を唱えられることになった。
 
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