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速報記事

 

イラン情報

イラン情報
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イラン情勢・定期報告書 2019.01.25
2019-01-25
イラン情勢・定期報告書
 
<イランの衛星打ち上げを巡る米国とイランの言い争い>
 
 2018年11月、イランの国防副大臣であるカセム・タキザデ(Qassem Taqizadeh)大将は、イランがもうすぐ国内の専門家たちによって作られた人工衛星3基を宇宙に打ち上げるであろうと述べた。米国のマイク・ポンペオ国務長官は、1月3日、ここ数ヶ月以内にイランは、衛星打ち上げ用ロケット(SLV)と呼ばれるロケット3基を打ち上げる計画であると述べ、そのSLVは大陸間弾道ミサイルで利用される技術とほぼ同一である技術を導入していると、同国務長官は述べた。
 
 
イラン情勢・定期報告書 2018.11.05
2018-11-05
イラン情勢・定期報告書
 
<制裁が近付く中でのイランの戦略>
 
 イランは、2つの重要な日、すなわち、イランの石油輸出と銀行システムに影響を及ぼす米国によって再度課された制裁の第二段階が11月4日に施行に入ること、そして、11月6日の米国中間選挙が近付いているので、おしなべて静かにしている。

 イランは明らかに制裁が全てを含んでいるのか、それとも、米国が一部の諸国に対して免除を与え、何らかの銀行取引を免除することになるのかどうか見守っており、米国の選挙結果というのが、2年後に共和党の統治が終わりになるという真の可能性を生み出すのかどうかを見守っている。
 
 
イラン情勢・定期報告書 2018.09.28
2018-09-28
イラン情勢・定期報告書
 
<高まりつつあるイランの石油産業に対する米制裁の圧力>
 
 日本は、中国、インド、韓国と共に、イラン原油の最大顧客である4ヵ国の一つである。それ故、米国がイラン原油を輸入する諸国に制裁を課すことが懸念される中で、日本の主要な石油卸売販売業者が10月にイランからの原油輸入を一時停止する準備をしていると報告された際(9月2日)、それはイランにとっては悪いニュースであった。
 
 
イラン情勢・定期報告書(その2) 2018.08.30
2018-08-30
イラン情勢・定期報告書(その2)
 
<米制裁の第一波、予想される結果およびイランに対する欧州による保護の影響力>
 
 米国は、包括的行動計画(JCPOA)の成果を受けて解除されていたイランに対する一方的な制裁の第一段階を再度課した。その制裁は、イランによる米紙幣の利用、そして自動車およびカーペットを含む重要な産業を対象にしたものであった。
 
 トランプ大統領が8月6日に署名した大統領命令において、その制裁は、イランによるミサイル開発および地域に害を及ぼす活動を含むイランの脅威に対して、“包括的で持続的な解決” を余儀なくさせるようイラン政府に財政的圧力を掛けようとしているものだと、トランプ大統領は述べた。
 
 
イラン情勢・定期報告書(その1) 2018.08.29
2018-08-29
イラン情勢・定期報告書(その1)
 
<米国とイラン間の直接協議についての疑問:トランプ氏による協議提案とイランによる拒絶:分析>
 
 ホワイトハウスでの記者会見中(7月30日)、トランプ大統領がイランのロウハニ大統領と会談する意思があるかどうかを尋ねられた際、トランプ大統領は、自分は誰とでも会うだろう;そして、会談を信じているし、自分は “イランが会いたいと望むのであれば、確実にイランと会う” だろうと言って応対した。
 
 
イラン情勢・定期報告書(その2) 2018.07.27
2018-07-27
イラン情勢・定期報告書(その2)
 
<イランの政治体制>
 
ロウハニ氏は排除されるのだろうか?
 
 JCPOAからの米国の離脱、米国の制裁再開、そして、それらがイラン経済に与える衝撃の因果関係に関する疑問の一つは、それらがどのようにイランの政治体制 - すなわち、その体制の団結、様々な構成要素による相対的重さ、そして、特に、イランの景気低迷が高まっていることに対して責任があると見なされる可能性があるロウハニ(Rouhani)大統領の地位に関して、どのように影響を及ぼすのだろうかということである。
 
 
イラン情勢・定期報告書(その1) 2018.07.26
2018-07-26
イラン情勢・定期報告書(その1)
 
<イランの脅迫>
 
 ロウハニ(Rouhani)大統領が、米国の制裁に抵抗し、その制裁を相殺するような新たな経済対策を考え出すように欧州諸国を説得しようとしている欧州渡航の間、そして、JCPOAパートナー諸国との外相会議(7月6日)に先立ち、ロウハニ大統領は、米国がイラン石油を購入することを止めるよう全ての諸国に強要している目標を推し進める場合には、近隣湾岸諸国からの石油輸送を邪魔するという暗黙の脅迫を行った(7月3日)。“米国人たちは、イランの石油輸出を完全に停止したいと断言している。彼らはこの発言の意味を理解していない。何故なら、その地域の石油が輸出されているのに、イランの石油が輸出されないということは何の意味も持たないからである”。
 
 
イラン情勢・定期報告書 2018.06.20
2018-06-20
JCPOA交渉

 イランにおいて、核交渉およびJCPOAに賭けたイラン戦略を批判する者たちは、トランプ・キム首脳会談、及び北朝鮮がそこで何を勝ち取るかについて、それを自分たちがこのイラン戦略に反対する正当性の裏付けとして指摘するだろう。彼らは、北朝鮮という国が核(兵器)保有国であるので、トランプ大統領は北朝鮮と同国の指導者を気遣うが、一方で、同大統領はイランに配慮することはなく、JCPOAを反故にしているのは、イランが核(兵器)保有国ではないからであり、その結果として、イランが今、何をするべきかというのは、核爆弾(の開発)を大急ぎで進めることであると主張するだろう。しかしながら、そうすることによって、イランは米国の軍事行動の危険を冒すかもしれない。
 
 
イラン情勢・定期報告書 2018.06.12
2018-06-12
JCPOAを見捨てるトランプ大統領の決断
 
ほとんど効果が無い米国による制裁の影響を制限するための欧州諸国の取り組み

 JCPOAを補うことによって、米国政権がJCPOA以前の制裁をイランに再度課すことをやめるように説得できなかったので、欧州のJCPOAパートナー3ヵ国と欧州連合(EU)は、JCPOAからの米国の離脱、そして新たな米国による制裁にもかかわらず、イランがJCPOAに留まるよう説得するため、イラン及び、同国と取引する欧州諸国の企業を米国の制裁から守るための方策を探ろうとしている。
 
 
イラン情勢・定期報告書(その2) 2018.05.24
2018-05-24
JCPOAを見捨てるトランプ大統領の決断
 
欧州諸国との交渉を試みるイランの反応

 イランの指導者たちは、恐らく、5月8日に公表されたような筋書きに対する自分たちの反応について準備しており、差し当たりイランはJCPOAに留まることを確認することによって反応することを決めていたが、欧州諸国と開かれるだろう交渉に基づいて、それに留まるのか、それとも見捨てて、同国によるJCPOA以前の核開発計画を再開するのかについて、最終的な決断を取るだろう。
 
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